リュー•ド•パッシー@学芸大学
2011年 09月 30日
ご近所探訪。。その3。。
リュー•ド•パッシーが駒沢通りから学芸大学駅南側に移転したと聞きつけて、(こちらも「ケーキ日記」さんを読んで。。)
前よりウチに近いかな?とそれらしき方角へ進むと、たどり着いたもののそこはなんと!
長年通いつめたお蕎麦やさん「夢呆」のあったその場所だった。
閉店して、フランス料理店に変わってしまったのは知っていたけれど、
それも割と短い期間だったようだ。
お蕎麦や「夢呆」には我が家の台所といっていいくらいよく通った。
お店のいなせな感じのお兄さんのお顔もありありと思い出せる。
私はここ3年ほどほとんど外を出歩けないくらい体調を崩していたのだけれど、
どうしても「鴨南蛮」が食べたくなって2年ほどまえ、
寒〜い冬の夜、意を決してここまで来てのれんをくぐったのが、最後だった。
すっかり、雰囲気が変わった(当たり前か)テラスで
こうしてのんびりとお茶とお菓子を楽しむことができるほどに元気が回復したとは。。
と一人勝手に感慨深い気持ちになってしまう。
さて、ご近所というのにリュー•ド•パッシーのお菓子を頂くのは実は初めて。
先日、エクレアの記事を書いてから、エクレアにオートフォーカスしてしまう癖がついていて、
今日もエクレール•オ•キャラメルをチョイス。
「3分でお作りします!」とおそらくはお店のご主人とおぼしき方が、出来立てを出して下さる。
相方はミルフィーユを。
(男子というのは年齢に関わらず、ミルフィーユ、モンブラン、などのベーシックなお菓子を好む傾向にある気がする。)
う〜ん、エクレールといい、ミルフィーユといい、フォトジェニックじゃないんだよな。
と思いつつ、ささっと、お約束の撮影を。。
ただでも、フォトジェニックじゃないのに、
ここのお菓子、特にこういったベーシックものが何となく地味(こそこそ声)。。
アピールしない、というか、楚々としているというか、
はい、エクレアです、、よければどうぞ、、、
とでもいう感じだろうか?
で、さほど期待感が高まるのを待つまでもなくぱくっと頂いてビックリ!
このエクレールのキャラメル味なんて美味しいんでしょうう〜。
こくといい、塩味の加減といい、いうことなし!
(あとで聞けばこちらのエクレアは名物商品だそうですね、失礼しました)
そして、ミルフィーユも!
パイ生地とクレームパティシエールのみ、のシンプルさだが
お味はとても格調高いのだ。
クリームは少なめでパイそのもの、バターと小麦粉のハーモニーを楽しむためのお菓子。
アピールしない見た目とのギャップも演出なのかしら?と思えてくる。
惜しむらくは、テラスが歩道のない通りぎりぎりに張り出しているので、外を歩く方と目が合うことも。。
相方エヌは、
通りをゆく、思い切りストイックな感じのジョガーと至近距離で目が合ってしまい、
思わず、はぐはぐとミルフィーユをむさぼる手を止めていた。。
キャラメルのあまりの美味しさに、
明日、何年かぶりに会う予定の友人におみやげも手に入れた。
以前この近所に住んでいて遠くに越してしまったのだが、
このお店のお菓子を確か、美味しいのよと言っていたはず。
気にいってくれるかな?
リュー•ド•パッシーが駒沢通りから学芸大学駅南側に移転したと聞きつけて、(こちらも「ケーキ日記」さんを読んで。。)
前よりウチに近いかな?とそれらしき方角へ進むと、たどり着いたもののそこはなんと!
長年通いつめたお蕎麦やさん「夢呆」のあったその場所だった。
閉店して、フランス料理店に変わってしまったのは知っていたけれど、
それも割と短い期間だったようだ。
お蕎麦や「夢呆」には我が家の台所といっていいくらいよく通った。
お店のいなせな感じのお兄さんのお顔もありありと思い出せる。
私はここ3年ほどほとんど外を出歩けないくらい体調を崩していたのだけれど、
どうしても「鴨南蛮」が食べたくなって2年ほどまえ、
寒〜い冬の夜、意を決してここまで来てのれんをくぐったのが、最後だった。
すっかり、雰囲気が変わった(当たり前か)テラスで
こうしてのんびりとお茶とお菓子を楽しむことができるほどに元気が回復したとは。。
と一人勝手に感慨深い気持ちになってしまう。
さて、ご近所というのにリュー•ド•パッシーのお菓子を頂くのは実は初めて。
先日、エクレアの記事を書いてから、エクレアにオートフォーカスしてしまう癖がついていて、
今日もエクレール•オ•キャラメルをチョイス。
「3分でお作りします!」とおそらくはお店のご主人とおぼしき方が、出来立てを出して下さる。
相方はミルフィーユを。
(男子というのは年齢に関わらず、ミルフィーユ、モンブラン、などのベーシックなお菓子を好む傾向にある気がする。)
う〜ん、エクレールといい、ミルフィーユといい、フォトジェニックじゃないんだよな。
と思いつつ、ささっと、お約束の撮影を。。
ただでも、フォトジェニックじゃないのに、
ここのお菓子、特にこういったベーシックものが何となく地味(こそこそ声)。。
アピールしない、というか、楚々としているというか、
はい、エクレアです、、よければどうぞ、、、
とでもいう感じだろうか?
で、さほど期待感が高まるのを待つまでもなくぱくっと頂いてビックリ!
このエクレールのキャラメル味なんて美味しいんでしょうう〜。
こくといい、塩味の加減といい、いうことなし!
(あとで聞けばこちらのエクレアは名物商品だそうですね、失礼しました)
そして、ミルフィーユも!
パイ生地とクレームパティシエールのみ、のシンプルさだが
お味はとても格調高いのだ。
クリームは少なめでパイそのもの、バターと小麦粉のハーモニーを楽しむためのお菓子。
アピールしない見た目とのギャップも演出なのかしら?と思えてくる。
惜しむらくは、テラスが歩道のない通りぎりぎりに張り出しているので、外を歩く方と目が合うことも。。
相方エヌは、
通りをゆく、思い切りストイックな感じのジョガーと至近距離で目が合ってしまい、
思わず、はぐはぐとミルフィーユをむさぼる手を止めていた。。
キャラメルのあまりの美味しさに、
明日、何年かぶりに会う予定の友人におみやげも手に入れた。
以前この近所に住んでいて遠くに越してしまったのだが、
このお店のお菓子を確か、美味しいのよと言っていたはず。
気にいってくれるかな?
by leventmurmure
| 2011-09-30 23:56
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