私、岩崎 梓の大好きな美しいもの、心ときめく音楽。美味しかったもの。 etc...写真を撮りながら気ままにご紹介。よろしくね。


by 岩崎 梓
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<   2012年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

朝、急にパウンドケーキを焼きたくなった。
ケーキを焼くのが久しぶりなので、オーブンペーパーを焼き型に合わせてカットするところから。。。
バナナが完熟していたので、混ぜ込んで焼いた。


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以前、フランス料理を習っていた頃には色んなデザートにチャレンジしたものだけれど、
最近は、朝のパンケーキの他にはスコーンやクッキーなど焼きっぱなしのお菓子くらいしか作らない。

しかし、何といっても私のお菓子作りのピークは高校生時代。
受験勉強のストレス解消だったのか、半年以上にわたり一日も欠かすことなく毎晩色々なお菓子を焼き続けた。
あまりに繰り返すものだから、手際はよくなる一方。
じゃんじゃんお菓子は焼き上がり、次第に、太るからと家族の手もあまり伸びなくなってくる。
学校へ持って行ってお昼休みに友達に配る。
ご近所にお裾分けする。
などなどして、消費し続けたのだった。
(そういえば。。当時の私は今より体重があったように思うけれど、あれは毎晩焼いていたお菓子のせいだったのかしら?今頃。。)

そして、心ゆくまで焼き尽くしたのか、それ以降しばらくはそれほどにお菓子作りにのめり込むことはなかった。


その後、フランス料理の先生に教わったお菓子は、焼きっぱなしよりは手の込んだデザートの基本で、
シュー生地や折りパイなどの生地の基本。
ベルエレーヌや、ムースオショコラ、クレープシュゼットなど、クラシックな基本のデザートを教わった。
思い出してみると、他にも数種類のモンブラン、スフレ、マラコフなどを作って楽しんだ記憶があるので、
定番を押さえた入門クラスであったようだ。

焼きっぱなし菓子と違うのはもちろん、クリームや生地、フルーツやお酒の香りなど、テクスチャーの異なる複数の素材を組み合わせて
ハーモニーを作れるところ。
それを自分で作れるというところが楽しくて夢中になって繰り返し作った。

しかし、そういった大好きなデザートに使われるクリームやバター、お砂糖の量を思い知って怖じ気づき
だんだん手作りは間遠くなり、知らぬふりをして頂く側に徹するように。。


さて、それに比べたらパウンドケーキは素朴なもの。
たかをくくっている訳ではないけれど、
あまりに久しぶりだというのに、元来おおざっぱな性格ゆえよくレシピを確認しない。
しかるべき材料が混ざって焼けていればいいのよね?
という感じで、材料をなんとなく順に混ぜ合わせて焼き上がりを待つ。。。

お菓子作りの醍醐味のひとつは、やはり次第に漂ってくる甘くあたたかい香り。
なんとはなく幸福な気分をもたらしてくれるものだ。
香りに誘われて、寝ぼけまなこが冷める頃には焼き上がり!

なんだか地味な佇まいではありますが、まあいいでしょう。
けなげな感じにも見えてきます。
それなりに美味しかったことだしね。。

また、お菓子作りを楽しんでみたい。
何かいい感じのレシピはないかな?
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by leventmurmure | 2012-05-27 14:50 | dairy
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私の好きな食材屋さん兼パン屋さん、
あ、お惣菜屋さんでもあるな、ヒルサイドパントリー
世界各国の食材や食べ物に関する書籍の他、
キッチンで作られたお惣菜やパンが並ぶフロアは、ヒルサイドテラスの地下1階に。
店内の大きなテーブルで、お店の外のスペースでもちょこっと食べたりできます。

以前はオリーブオイルが気前よく10本以上も開けられてテイスティングができたり、
チーズがざくざく削られていて、贅沢な試食を楽しむこともできた。

しかし、いまではそういうサービスはなくなってしまったし、
こういった外国の食材をもう少し安価に売るお店も増えている。

それでもここは、ちょっととくべつ。
私はここにくるとわくわくする。


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名物?の天然酵母のクロワッサン。
結構甘くて、食感も独特。
改めて見ると形もちょっとヘンだし。。
これはクロワッサンじゃないよ〜と突っ込みたくなるけれど、
別に正統派じゃないだけで、
甘くて弾力ある食感がおいしい。
表面の、天然酵母独特のつぶつぶしたクリスピーな歯触りが好き。

旧山手通りは、tutaya が出来たり、裏手のやけに整備された一角にお店がたくさんできて
最近何だかにわかに活況を呈していて、人通りも増しているけれど、
ヒルサイドパントリーはそんなご近所の動向もどこ吹く風。
「我が道をゆく」的な雰囲気で、いつ行っても淡々とした空気が流れています。
そこが好き。

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by leventmurmure | 2012-05-25 10:49 | eat
最近この近辺を訪れる機会が続いている。
代官山、中目黒ラリーだ。。

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今週2回目?の「ターブルオギノ」
パートフィロにくるまれたマロンの焼き菓子。
まだほの暖かくて、ナイフを入れるとしっとりほろりと崩れた。
パートフィロのぱりぱりしゃりっとした対照的な食感が一緒になって、とても好みの味。
砕いたマロンの甘みと一緒にアーモンドプードルとバターの香りがします。
そして、とてもボリューミー。


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パートフィロってとても好き。
かりっとした部分と、しっとり水分を含んだ感じ。
どちらの食感もパイとはまた違った味わいがある。

コーヒーも美味しかった。


1階のデリカテッセンには、美味しそうなものがうなっています。
お店のスタッフは、訪れた時は女性ばかりで、
皆さん、プロヴァンスカラーのエプロン姿が鮮やかでした。
       ↑お店のブログにちょうどエプロンの記事が。。
お料理が一層美味しそうに見える色なのです。
セルフサービスでトレイに乗せて、2階に上がって頂きます。



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by leventmurmure | 2012-05-20 12:26 | eat

ターブルオギノ@代官山

行ってみたいな。と思っても、「予約のとれない店」は苦手だ。
決められた日にちに、電話が繋がるまでかけ続けたりすることを考えると億劫になって、すぐあきらめてしまう。
池尻にレストランを構えるオギノシェフはいまや「NHK今日の料理」にも登場する人気シェフでお店は予約がとれないことでも有名。
レストランのお料理はまだ味わったことがない。



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しかし、新しくオープンしたデリカテッセンとセルフサービスのカフェ「ターブルオギノ」では、
ランチタイムを過ぎた時間帯、のんびり気ままにパテ•ド•カンパーニュとお惣菜を盛り合わせた一皿を楽しむことが出来た。
今日のお惣菜は「帆立とマンゴー、キュウリのマリネ」「根菜のラペ」。
パテはもちろん、お惣菜もめりはりくっきりの味。
カフェご飯とはひと味違う料理屋さんの作るお惣菜です。


今日は冷たいものばかり選んだけれど、
「鹿肉のハンバーグ」「子牛のひき肉のカレー」「カスレ」「キッシュ」などもメニューに載っていたので、
次回は是非暖かい料理を味わってみたい。



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今はジャスミンの季節かしら。
街を歩いていると何度か、不意に濃厚な香りに包まれた。
突然にエキゾチックな香りでできたヴェールのようなものを着せかけられたような心地がして
うっとりしてしまいました。。



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by leventmurmure | 2012-05-17 23:39 | eat
代官山に今年できた蔦屋書店の大きな店舗、T-SITE
anjinという素敵なラウンジの他にも、スターバックスが入っていて
コーヒーを飲みながら店内の本を読んだり、CDの試聴もできる。

けやきの新緑を眺めながら音楽を聴き、片手にはコーヒーたっぷりのマグ。。
ちょっといい感じ。。


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今日はパトリシア・プティボンの「フレンチ・タッチ」に収められた
アーンのオペレッタ「ブリュメル」の中のクプレにはまってしまった。
5回くらい聴いちゃった。。(借りるとか購入するとかしないの?)

「レディ・エヴェルシャルプのクプレ」
フランス語の歌詞は全部英語訛り(レディの名前は逆にエヴァーシャープのフランス語読み)
コケティッシュに、時に羽目をはずした感じにと長丁場を自在に歌い回してゆく。

プティボンは、バロックの演目で見かけることの多い人だが、
もっと新しい時代のレパートリーでリサイタルをするときなどは
小道具まで使って演出するなど思い切りコメディエンヌぶりを発揮する人なので
こういう曲がよく似合う。

しかも女優っぽい正統派の美貌の持ち主なのだが、
ステージ上の彼女はヘアメイクも衣装も全然正統派でなくて、
そんなところがお洒落さんだなと思う。

このクプレはyoutubeでは見当たらなかったので
プティボンのまた別な可憐な魅力溢れる一曲。
シャブリエのオペラ「エトワール」から「星のロマンス」
(音があまりよくなくて残念)





ちなみに、このレディ・エヴェルシャルプ役、
英国のホントの貴婦人フェリシティ・ロットが演ずるのをTVで見たことがあるような。。
はまり役すぎ。。



それにしても昼下がりのひととき
こんなにたくさんの人が書籍を眺めつつコーヒーを楽しんでいるなんて。。
ホントに賑わってました。
テラスも大きくて、リゾートのような大きなソファもあります。
お仕事中のひと、打ち合わせ中のひと、遊んでいるだけの人(わたし)。。
遊び場のような仕事場のような。

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こんなところで仕事するのもいいですね。
煮詰まった時なんかも、場のエネルギーが流れを促して
ちょっと助けてくれそうだものね。
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by leventmurmure | 2012-05-15 22:24 | musique
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テラスで食事やお茶を楽しめる季節は意外と短い。
冬はお料理や飲み物がすぐ冷めるし
夏は言わずもがな。。

今日は、絶好のテラス日和。
昨日雨が降ったからか空気も澄んでいる。

私はIrving Placeのテラスが大好き。
1Fにある花屋さん(青山の大きなフロリストFUGA)が見事な植栽を施している。
お店の中と外の境目がすっかり緑で覆われているようなデコレーションで、
さながら森の中へと入っていくような気分に浸れるのだ。


風に乗って、ローズマリーの香りが漂ってくる。
3階にあるのと、表通りが割と広いので空気もいいし、空を広く望める。


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スウィーツ類は、チェリーパイやチーズケーキなど、ホームメイドの雰囲気。
チェリーパイに添えられたバニラアイスクリームにはオレンジピールが煉り込まれ
ちょっと甘目だが、ほのかにコアントローかグランマニエの香りが立ちのぼっていい感じ。。


ずう〜〜っと以前は、オープンエアで食べたり飲んだり出来るお店はあんまりなくて、
その楽しみを求めて、我が家の窮屈なベランダで食事をしたり、お店を探したりしたものだ。
その頃からここはテラス席のある数少ないお店だった。
当時はお店の名前も違っていたし、その後一時はクローズしていたけれど
2年くらい前かな?Irving Placeになって生まれ変わってからは前よりもっとお気に入りになった。


1階のブティックの裏側には小さな庭もありツリーハウスがあるのだが、カフェのある3階からはそれが間近に見えて楽しいし、
スタッフの女の子たちものびのびお仕事をしている風で、マニュアルっぽくなくて好印象。
エヌなんて、あれこれ彼女達に話しかけては質問したりして会話を長引かせてるみたい。
楽しそうですね〜。


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関係ないけれど、
オープンカーに気持ちよく乗れる季節も意外と短い。
こちらは更に条件が厳しい。
車が走っている間は常に向かい風に晒されるから、帽子はかぶれないので、
寒くも暑くもなく、しかも曇った日でないとね。。
しかも、ずっと風にあたっていると顔がひきつってくるから、見た目ほど快適ではないかもね。





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by leventmurmure | 2012-05-13 23:21 | dairy
母と妹と、日本橋室町のカフェにてランチタイム。
ステーキとフリット。お魚のポワレ。。
お料理は定番カフェメニューで、どれも美味しかった。

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食後に。。
「ここのカフェ、バリブレストが人気らしいけれど、裏のパティスリーのとは生地もクリームも違うらしい。」
「そうなの?カフェの分はカフェで作ってるのねきっと。。」
こそこそ声。。

隣席の女の子のお皿の上のパリブレストを見ると、確かに微妙にぱりっとしていないような。。

「ストロベリータルト、いちごが美味しく煮てあるんだって。」
妹の友人の中にここの常連さんがいるのだ。
しかし、ストロベリータルトの季節は終わったとのこと。

「。。。コーヒーのお供にこっち食べちゃう?」
バッグの中には「ノリエット」のヌガーとカリソンを忍ばせてあるのだ。
「それはちょっとまずいね。。ふふふ。」

お茶は場所を変えることに。。
「イデミスギノまであるく?」
「今日は混んでいそう。千疋屋にしよう。フルーツのソフトクリームがあるかも。」


「あ、この間送ってくれた、調布のケーキやさんのエンガディナー美味しかった!」
「スリジエね。」
私は、ナッツやキャラメルのお菓子が大好き。
妹は立ち寄ったあちこちのパティスリーのエンガディナーを郵便で送ってよこしてくれたりするので
私はエンガディナーの食べ比べをしているのだ。
最近のエンガディナーのなかで一番美味しかったのは
烏山の「ヴィエイユフランス」のエンガディナーだ。
郵便受けに突然エンガディナーだけが入った封筒を発見するのはちょっと妙な感じがする。
小さなれんががこつ然と封筒のなかから出てくるみたいで。
でも、とても嬉しい。。



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千疋屋。
この本店は日本橋三井タワーのなか。
というか、昔からこの場所が本店だったのか。。。

日本橋界隈は再開発の最中で大きな工事現場が目につく。
しかし、すっきりとした新しいビルと昔の美しい建物が混在してなかなかよい雰囲気。

丸の内界隈も再開発以降街が美しく素敵になり、
このエリアは寛げる。
人通りも多からず少なからずのんびりした感じがあって。。
最近は、銀座の雰囲気が変わってきてしまって騒がしく、なんだか落ち着かないので、
銀座に用事があっても、お茶は避難して?丸の内で、というパターンが多い。



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「あ、でも銀座のローズベーカリーは別ね。まだ行ってないから、今度平日に行こうね。」
「私はレモンパイ。」
「あ、私もっ!」
数時間の間、ほとんどが食べ物の話。
まあ、同じ遺伝子を持つメンバー。仕方ないか。。
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by leventmurmure | 2012-05-10 13:53 | eat
昨日の月はスーパームーン。
1年のうち地球に一番接近して、大きな満月らしい。
月の軌道は楕円形だから、地球から見える月の大きさはいつも変化しているということか。。

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午後7時頃の表参道を照らすお月様。
たっぷりと真珠色に輝いている。
あまりの大きさ、美しさに思わず歩道橋に登ってみる。
見おろす参道の賑わいはすごかったけれど、
歩道橋の上は、微妙に喧噪から距離があって、夜風も爽やか。
他にも、月をスマホで撮影の人、のんびり見とれる人。
なごやかなお休みの日の暮れ方だった。



表参道に立ち寄ったのは
表参道ヒルズにて、清川あさみの「美女採集」展を見るため。
作家が選んだ美女を写真にとり、デジタル加工をほどこし、
更に、手刺繍、ラインストーンビーズなどでデコレーション。
美女のイメージの動植物に仕立てられている。


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美女を採集する。
刺繍やラインストーンのキラキラデコレーションをする。
どれも、私の好きなテーマばかり。
しかし、作品の1点1点より、そのヴォリュームに驚くばかり。
おそらく、100点以上のポートレイト。
新作として、
男子を採集したシリーズ数点も展示されていて、
こちらはモノクロームの写真もよくて、素敵だった。
穴があくほどじい〜っと作品を見ていたら、私もきらきらちくちくと手を動かしたくなってきた。。!!





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けやきの新緑が空気まで緑に染めて爽やかなような、むせかえるような。。
連休終わって静かになった頃、また散歩に行こうっと。
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by leventmurmure | 2012-05-06 17:22 | dairy

目黒ひいらぎ@学芸大学

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学芸大学の商店街からちょっとはずれたあたりにたい焼き屋さんを発見。
「目黒ひいらぎ」
伺うと、去年の11月にオープンしたとのこと。
何度も通りかかっていたのに、気づかなかったなあ。。

頻繁に食べる訳ではないけれど、おやつにたい焼きって結構好き。
さっそく焼きたてを頭からぱくり。。
かりっと薄い皮は小麦粉の香りがとっても香ばしい。
中の餡はあっさり上品な甘さで、しっとりほろっとちょうどいい炊き加減だ。

なぜか無性に餡が食べたくなることがよくあって、
お鍋に小豆と水を入れて一気に炊き上げて、洗双糖とちょっとの塩で味付けをしてそのままぱくぱくと食べてしまう。
それを結構おいしく頂いているが、
やっぱりお店の餡はひと味違う。


壁面に留められたメモによると、30分以上かけて焼き上げた。とのこと。
生地の量はさほど多くないのに、たい焼きを焼き上げるのには結構時間がかかるのですね。。


普段は東京たい焼き御三家!!のひとつ、麻布十番の「浪速屋」が定番の私。
それというのも、自宅から比較的近いのもあるが
私の父が「浪速屋」のファンで、家族で「浪速屋」ばかり食べていたから
これがスタンダードになっている。


でも。
「目黒ひいらぎ」とてもおいしい!
気に入るかしら?と父の写真の前に供えてみました。



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清潔感溢れる店構え。
蔵を模したようなデザインだが、
純和風ではなく、繊細でさわやかな感じが好印象。
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by leventmurmure | 2012-05-01 22:32 | eat