私、岩崎 梓の大好きな美しいもの、心ときめく音楽。美味しかったもの。 etc...写真を撮りながら気ままにご紹介。よろしくね。


by 岩崎 梓
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lab.LABAR@代官山

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先日来工事中だったヒルサイドテラスの一角に新しいコーヒー屋さんを発見。

「lab.LABAR」は、その名の通りラボラトリーのごとく色んな焙煎、色んなブレンド、抽出方法でコーヒーを楽しませてくれるコーヒー屋さんなのだそう。

今日私がオーダーしたのは、ブレンドエスプレッソのマキアート。
とても風味豊かでこくのあるブレンドで、私好みのさわやかな酸味はケニヤのコーヒー豆が入っているからなのだとか。。
いまこうして書いていても、複雑な香りの一部がよみがえるほど。

シングルオリジンのエスプレッソもあり、また、ブレンドも日によって色々なものが登場するそうだ。

頂いたクッキーのラベルに米子の住所があったので尋ねると、
こちらは鳥取のコーヒー屋さんが東京に進出してきたお店なんだそう。
(焼き菓子もホームメイド)
併設の家具屋さん(北欧の家具やテーブルウェアがたくさん。。)と一緒にやってきたとのこと。


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私は家具のことは詳しくないのだが、ヴィンテージの北欧の椅子はゆ〜ったりとした座り心地。
そして、綺麗に磨き上げられた大きなガラス窓越しに通りを眺めるのに最高のロケーション。
この場所に長らくあった雑貨やさんでは、たしかここはデッドスペースに近かったような気がするのだが。。


ああ〜っと伸びをして、思い切りくつろいでしまった私だが、
こうして外から見るとお店の中もよ〜く見えるなあ。。
なんだか金魚鉢のなかを眺めているみたい。

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by leventmurmure | 2012-06-16 02:05 | eat
パン・オ・ショコラ。
おやつベスト10にエントリー間違いなし。


いつか旅行先で興奮のためか寝付かれず朝を迎え、夜明けに開いたばかりのパン屋さんに行ったことがある。
お目当てはパン・オ・ショコラ
オーブンから出てきたばかりのそれは幾重もの層の間に空気を含んでひらひらっと飛び立ちそうに膨らんで
なんとかそこに留まっているという風情だった。

通りに立ったままかじりつくと、
さくさくっとバターの香り高く崩れおちて、チョコレートはまだ熱々。。
白んできたばかりの異国の街の空気はひんやりと冷たく、
まだ、静かな街にときおり耳慣れぬ言葉や靴音が響く。
そして、見知らぬ人々のおそらく日常的な一日が始まろうとしているその、時を刻むような気配。。
私は今まで味わったことのないその瞬間のすべてにすっかり心を奪われてしまった。

それからも何度となくパン・オ・ショコラを食べてきた訳だけれど、
ああいう体験は二度とは出来ない。
大げさかもしれないけれど
それはまだ見ぬ世界に最初の一歩を踏み入れたときだけに味わえる
とくべつな瞬間だったのだ。
その時そこでは、何の先入観も価値観もなくただ純粋に私の「印象」のみによって世界が成り立っている。。
驚きと喜びのみで満たされた世界を感じるのみ、味わうのみの瞬間だ。。


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さて、最近ちょっと行き過ぎ!のヒルサイドパントリーにて。

発酵バターで作っているそうですよ。
クロワッサン生地はふわふわはらはらっと崩れてきえてしまい
チョコレートはねっとりとろりと余韻が広がって対照的な食感。
ああこれこれ、この感じ。
と一人うなずいてしまいそう。

私の中には既にパン・オ・ショコラかくあるべし。という価値観があるのだと思う。
それを再現してくれているのか?
ささやかな私のイメージの外にあるパン・オ・ショコラなのか?
無意識の内にそういう味わい方をしてしまうのは味気ない気もするが、まあ仕方ない。
少なくともパン・オ・ショコラに対する好奇心はいつもまっさらだと思う。
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by leventmurmure | 2012-06-01 13:06 | dairy
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私の好きな食材屋さん兼パン屋さん、
あ、お惣菜屋さんでもあるな、ヒルサイドパントリー
世界各国の食材や食べ物に関する書籍の他、
キッチンで作られたお惣菜やパンが並ぶフロアは、ヒルサイドテラスの地下1階に。
店内の大きなテーブルで、お店の外のスペースでもちょこっと食べたりできます。

以前はオリーブオイルが気前よく10本以上も開けられてテイスティングができたり、
チーズがざくざく削られていて、贅沢な試食を楽しむこともできた。

しかし、いまではそういうサービスはなくなってしまったし、
こういった外国の食材をもう少し安価に売るお店も増えている。

それでもここは、ちょっととくべつ。
私はここにくるとわくわくする。


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名物?の天然酵母のクロワッサン。
結構甘くて、食感も独特。
改めて見ると形もちょっとヘンだし。。
これはクロワッサンじゃないよ〜と突っ込みたくなるけれど、
別に正統派じゃないだけで、
甘くて弾力ある食感がおいしい。
表面の、天然酵母独特のつぶつぶしたクリスピーな歯触りが好き。

旧山手通りは、tutaya が出来たり、裏手のやけに整備された一角にお店がたくさんできて
最近何だかにわかに活況を呈していて、人通りも増しているけれど、
ヒルサイドパントリーはそんなご近所の動向もどこ吹く風。
「我が道をゆく」的な雰囲気で、いつ行っても淡々とした空気が流れています。
そこが好き。

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by leventmurmure | 2012-05-25 10:49 | eat
最近この近辺を訪れる機会が続いている。
代官山、中目黒ラリーだ。。

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今週2回目?の「ターブルオギノ」
パートフィロにくるまれたマロンの焼き菓子。
まだほの暖かくて、ナイフを入れるとしっとりほろりと崩れた。
パートフィロのぱりぱりしゃりっとした対照的な食感が一緒になって、とても好みの味。
砕いたマロンの甘みと一緒にアーモンドプードルとバターの香りがします。
そして、とてもボリューミー。


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パートフィロってとても好き。
かりっとした部分と、しっとり水分を含んだ感じ。
どちらの食感もパイとはまた違った味わいがある。

コーヒーも美味しかった。


1階のデリカテッセンには、美味しそうなものがうなっています。
お店のスタッフは、訪れた時は女性ばかりで、
皆さん、プロヴァンスカラーのエプロン姿が鮮やかでした。
       ↑お店のブログにちょうどエプロンの記事が。。
お料理が一層美味しそうに見える色なのです。
セルフサービスでトレイに乗せて、2階に上がって頂きます。



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by leventmurmure | 2012-05-20 12:26 | eat

ターブルオギノ@代官山

行ってみたいな。と思っても、「予約のとれない店」は苦手だ。
決められた日にちに、電話が繋がるまでかけ続けたりすることを考えると億劫になって、すぐあきらめてしまう。
池尻にレストランを構えるオギノシェフはいまや「NHK今日の料理」にも登場する人気シェフでお店は予約がとれないことでも有名。
レストランのお料理はまだ味わったことがない。



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しかし、新しくオープンしたデリカテッセンとセルフサービスのカフェ「ターブルオギノ」では、
ランチタイムを過ぎた時間帯、のんびり気ままにパテ•ド•カンパーニュとお惣菜を盛り合わせた一皿を楽しむことが出来た。
今日のお惣菜は「帆立とマンゴー、キュウリのマリネ」「根菜のラペ」。
パテはもちろん、お惣菜もめりはりくっきりの味。
カフェご飯とはひと味違う料理屋さんの作るお惣菜です。


今日は冷たいものばかり選んだけれど、
「鹿肉のハンバーグ」「子牛のひき肉のカレー」「カスレ」「キッシュ」などもメニューに載っていたので、
次回は是非暖かい料理を味わってみたい。



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今はジャスミンの季節かしら。
街を歩いていると何度か、不意に濃厚な香りに包まれた。
突然にエキゾチックな香りでできたヴェールのようなものを着せかけられたような心地がして
うっとりしてしまいました。。



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by leventmurmure | 2012-05-17 23:39 | eat
代官山に今年できた蔦屋書店の大きな店舗、T-SITE
anjinという素敵なラウンジの他にも、スターバックスが入っていて
コーヒーを飲みながら店内の本を読んだり、CDの試聴もできる。

けやきの新緑を眺めながら音楽を聴き、片手にはコーヒーたっぷりのマグ。。
ちょっといい感じ。。


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今日はパトリシア・プティボンの「フレンチ・タッチ」に収められた
アーンのオペレッタ「ブリュメル」の中のクプレにはまってしまった。
5回くらい聴いちゃった。。(借りるとか購入するとかしないの?)

「レディ・エヴェルシャルプのクプレ」
フランス語の歌詞は全部英語訛り(レディの名前は逆にエヴァーシャープのフランス語読み)
コケティッシュに、時に羽目をはずした感じにと長丁場を自在に歌い回してゆく。

プティボンは、バロックの演目で見かけることの多い人だが、
もっと新しい時代のレパートリーでリサイタルをするときなどは
小道具まで使って演出するなど思い切りコメディエンヌぶりを発揮する人なので
こういう曲がよく似合う。

しかも女優っぽい正統派の美貌の持ち主なのだが、
ステージ上の彼女はヘアメイクも衣装も全然正統派でなくて、
そんなところがお洒落さんだなと思う。

このクプレはyoutubeでは見当たらなかったので
プティボンのまた別な可憐な魅力溢れる一曲。
シャブリエのオペラ「エトワール」から「星のロマンス」
(音があまりよくなくて残念)





ちなみに、このレディ・エヴェルシャルプ役、
英国のホントの貴婦人フェリシティ・ロットが演ずるのをTVで見たことがあるような。。
はまり役すぎ。。



それにしても昼下がりのひととき
こんなにたくさんの人が書籍を眺めつつコーヒーを楽しんでいるなんて。。
ホントに賑わってました。
テラスも大きくて、リゾートのような大きなソファもあります。
お仕事中のひと、打ち合わせ中のひと、遊んでいるだけの人(わたし)。。
遊び場のような仕事場のような。

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こんなところで仕事するのもいいですね。
煮詰まった時なんかも、場のエネルギーが流れを促して
ちょっと助けてくれそうだものね。
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by leventmurmure | 2012-05-15 22:24 | musique