私、岩崎 梓の大好きな美しいもの、心ときめく音楽。美味しかったもの。 etc...写真を撮りながら気ままにご紹介。よろしくね。


by 岩崎 梓
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

モンブランはお好き?

今日のウジタさん
a0222263_11353822.jpg






















今日はモンブランをチョイス。
フランスの栗を使っているとのことでしたが、上品な白っぽいベージュ色でお洋服にしたらいいかも、という感じの色合い。
まさにモンブラン。。

香り高いマロンクリームの中の真っ白なクリームが想像以上のふんわりした柔らかさで、
マロンクリームを支えていられるのが不思議なくらいふわふわでした。
下のタルト台は、以前頂いてとっても美味しかったカフェタルト同様、
とても厚みがあって、中にはぎっしりアーモンドクリームがつまっています。
モンブランの台はメレンゲ、というイメージですがこちらでは食べごたえのあるアーモンドタルトです。
かりかりのパートフィロでくるりと包まれた姿はブーケのようで、清楚で軽やかな雰囲気でした。


a0222263_11352113.jpg















以前読んだ「西洋骨董洋菓子店」というコミックで、お菓子の選択に迷うお客さんに
「意外にモンブランが男の方はお好きですよ」
と洋菓子店「アンティーク」店長の橘さんが言っていましたが、そうなんでしょうか?
確かにウチのエヌもあればすかさずモンブランを選ぶし、
今日も一人で来店した男性がいかにも、自分用。ほくほく。。という感じでモンブランを選んでいました。
マロンとコニャックのハーモニーがいいのかな?
マロンとメレンゲの組み合わせかな?
まあ、女子ほどお菓子に対してチャレンジングではないから
古典的定番を選びがち、という気もしますが、
ショウケースの中のモンブランを指差すお客さんの姿はちょっと可愛いものがありました。。




a0222263_113568.jpg





















この間は時間が遅くてしまっていた、すぐそばのサレジオ教会のドアが開いていました。
カトリックの教会にはあまり詣でた??ことがないので、少し緊張して脇の入り口からそうっと中に入れて頂きました。
飾りつけの整ったお堂の中は、静かにクリスマスを待つ雰囲気。
だれもいなかったので、一人手を合わせましたが、
思いがけず素敵に嬉しいひと時となりました。
いつか、「あなたをマリア様が待っている」とここに来ることを薦めてくれた友人がありましたが、その言葉がすうっと腑に落ちる気がしました。
すべてを包み込むような、大きな温かさと静けさがそこにはただ満ちていて
見上げたらいつでも私たちの上に降り注いでいたのです。
目を閉じていると、自分の内側にも広々とした静けさが行きわたり、
柔らかい明かりにかげりなく照らされているような気持ちになりました。
言葉にならないような気分です。
彼女はこれを教えてくれたかったのかもしれません。
ありがとう〜。また、来てみたくなりました。。


夕暮れ、北風が吹き始めて空気が澄み渡り、桜並木の向こうの夕焼けが薔薇色でした。
ほっこり気分のまま急いで家に帰りましょう。。
[PR]
by leventmurmure | 2011-12-17 11:42 | dairy