私、岩崎 梓の大好きな美しいもの、心ときめく音楽。美味しかったもの。 etc...写真を撮りながら気ままにご紹介。よろしくね。


by 岩崎 梓
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何でもない日おめでとう!--お片づけ真っ最中

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お片づけ真っ最中。
春頃に友人から、流行のこんまりさんのお片づけ術
「人生がときめく片付けの魔法」を教えてもらって、「片付け祭り」を開始したのだが、夏の暑さに一時断念していたもの。
しばらく前から再開している。
アレルギーで手がめちゃ荒れやすいので、一度にたくさんは出来ない。手袋着用で地道にやるしかない。
いつかは終わるのだ。そのはず。。

こんまりさん流を知ってからというもの、お片づけに対するイメージがすっかり変わった。
「捨てるものを選ぶのではなく、手に取って心がときめくものだけに囲まれて生活する」
という基準で片付けて行くのだ。
なので、お片づけの作業そのものが楽しい。
自分は何が好きなのか?これを着て何をしたいのか?どこに行きたいのか?このビーズや糸やリボンで何を作りたいのか?
私の好みの世界って?
と思い切り自分の気持ちを聞いて大切にしてあげる訳だから、自分に対して、何ともいえない愛しい気持ちがわいてくる。
そして、自分の今の価値観、これからどんなことをして行きたいのか、そしてその時どんなものと一緒に生活して行きたいのか、
と根本的なことを自分に問うことになる。

逆に、すでに今の自分の気持ちや価値観にそぐわない品々は
まさに自分にぴったりこなくて、
なんとなく淀んだ気配やエネルギーが漂っていて、疲れもわいてくる。
よって、気持ちをなるべくフラットにしつつ集中して片付けて行く。
こんまりさんいわく「お片づけは自分と向き合う作業」というのがよくわかる。
音楽もかけず、ひとり静かにお洋服や持ち物を取り上げて仕分けてゆく。
これはもう、ほとんど瞑想と同じなのではないかと思う。

そのようにして、かれこれ半年くらいとぎれとぎれに地道に瞑想し続け、片付け続けているのだが、
ここのところ今までと違うなと思うのは、年末ゆえ世間全般に「年末のこの期間に片付けてさっぱりしようっ!!」
という雰囲気が満ち満ちていることだ。
世の中そのものが「片付け祭り」真っ最中なのだ。


しかし私はもとから、日常の中にハレの日とケの日を作って分けるのを好まない。
ウチは自営業ゆえ、ウィークデイとウィークエンドのメリハリすらあまりないし、
それより、ある日を「特別」にしてしまうと、じゃあそれ以外の日の立場がないじゃん。
どの日も大切にね。という気持ちになってしまう。
よって、クリスマスだの、年末年始だのいわゆる「ハレの日」を特別に取り上げて、どたばたするのは好まず。という訳だ。
なんだか、世の中の秩序に単にいちゃもんをつけているだけ感もあるのだが。。

それに、ある日を特別にしたから別の日が特別でなくなるというのは相対的な考え方で、
毎日を特別とすればいい訳なので、
ものは考えようというだけのことかも知れない。。

「不思議の国のアリス」のなかで、
「マッドハッター」がお茶会をするにあたり
「何でもない日おめでと〜!!」
と思い切りお茶をぶちまけて注ぎながら歌うのだが(ディズニーの絵本では)
子供のころ、この帽子屋とウサギが不気味で、こわい〜よ〜。とそのページを避けて読んだものだが、要はそんな気分だ。


しかし、本当に「なんでもない日」を大切に過ごしてきたのなら、この年末年始の盛り上がりとは距離を置き、
普段通りのペースで過ごすことに問題はないのだが、
未だ完了していない「片付け祭り」を思うと、主義には反するが、今は世の中の「ハレの日」ウェーヴに乗らずばなるまい。。
しかも、今年は色々なことがあったので、少しでも身辺を片付けさわやかに新年を迎えたいという気持ちが世の中にあまねく行き渡っているのがよく分かる。
私もそう思う。

そういえば、先日の月食のあと、日本では観測できなかったのだが、南半球で彗星が飛んだ日があったそうで、
その名も「ラヴジョイ彗星」というのだそうだ。
なんと素敵な名前。素敵だ。。
愛する人やものに囲まれ、喜びを与えて受け取る。。ラヴ&ジョイな来年にしよう!!


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エプロンかけるとやる気がでます。。
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by leventmurmure | 2011-12-29 20:00 | book